とりとりとブランコと面接。 | とりとり日記

とりとりとブランコと面接。

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今日は朝からアタシの具合があまりよくなく、頭痛吐き気とちょっとぐったりしてました。

でも夕方から会社面接があるし、寝込むわけにも行かず・・・。


どうしたことか、朝方むぎもあまり元気がありませんでした。

いつもならアタシが起きる前から外に出せ!とゲージの中を暴れまくってるのに、今日はおとなしい・・・。

ちょっと心配になってきたお昼過ぎ、今までのおとなしさがうそのようにいきなり騒ぎ始めました。

「外に出せー、出さないとご飯散らかすぞ~!!!」

相変わらずご飯を蹴散らかすのはとまりません・・・・・・・・。


とりあえず、つむぎをゲージから出して、それでもベッドの上でぐったりしていたアタシ。

その間、つむぎは外を堪能し、かなではみどりのごはんを堪能してた。



そんなわけで、面接へ。

そう、その面接で聞かれたことがありました。

「お休みの日とかは、何をしていますか?」

「はい、鳥と遊んだりドライブに行ったりしています」

「鳥ですか。鳥というと?」

「セキセイインコです。黄色くて小さいのを2羽飼ってます」

「あー、インコって・・・・・・ひまわりの種食べるんですよね」

「・・・・・・・・(食べるのかな)今はまだ雛なのでやっとおとなご飯食べ始めたころですけど」

「じゃあ、そのうちひまわりの種、食べるんだね。ねぇ?(となりに座った同僚さんに声をかける)」

「はぁ・・・(すごく困った風な同僚さん)」

「あ、大きくなったら、食べるかもしれません(なぜアタシがフォローを?)」

「だよね?」

この人は、なぜここまでひまわりの種にこだわるのか・・・・。

大きなインコがひまわりの種食べてるのは見たことあるけど・・・。

セキセイインコって・・・どうなんでしょ。


ついでに、この人はもうひとつボケをかましてくれました。

「ドライブというと・・・・どこへ行かれるんですか?」

「はい、友達と買い物に行ったり、桜の季節には、いろいろな場所の桜を見て走ります」

「ほー、じゃあ、桜前線と一緒に北上したりとかするんですか?」

「!?(同僚さんがすごい勢いで振り返る)」

「い、いえそこまで規模はでかくないのですが・・・多摩川沿いを走ったり近所の公園へ行ってみたり・・・」

「あ、ああ、そうですよね、さすがにそんな長期では・・・・」

「・・・・・・・そうですよ(同僚さんほっと肩をなでおろす)」

北上してもいいんだけど、むしろしたいんだけど、それはさすがに無理ですよ?


そんな面白い人がおられる会社の採用結果は今週中にわかるそうです・・・。

どうなることやら(笑)


あ、はなしがずれてしまった・・・・・・・・・・・・。


えと、そう、そんなテンションの面接を終えた後、頭痛はすっかり影を潜めておりまして。

家から出たついでに。と実家最寄り駅まで足を伸ばしてとりとりたちのおもちゃを買いに行きました。


まずは、オーソドックスに『ブランコ』。

パッケージ開く前に写真とって置けばよかったな、ま、想像できるものだしいっか。

で、ちゃらららーん、ちゃらららーん、ってなぜか結婚式の歌を歌いながらゲージの中にブランコ設置。

つむぎとかなでの反応はというと・・・・・・・・・・。


大きく反って~  もっと大きく反って~

左下にブランコがあるのですが、二人とも視線はブランコに釘付け。


つか、警戒の仕方が違うよ。

つむぎは判る、身を低くして警戒するのは動物の本能だよ。合ってるよ。


問題はかなで。


お前さん、なんだってそんなに反ってるんだ!!


左の写真でも反ってるなと思ってたのに、右の写真はさらに反ってる。

ブランコの揺れにあわせてゆらーゆらー、そのまま後ろにゆらーゆらー・・・。

アタシは、君がそのまま後ろに倒れてしまわないかが心配だよ?

というか、かなでの場合、止まり木の上で寝るときにも後ろに反ってるの・・・。

そんなに反るのが好きなんだろうかこの子は・・・ってな感じです。

いや、可愛いんで・・・いいんですけど。

でもいつか、胸元をとん、と押してみたいですよね?(にやり)


ブランコに最初に乗ったのはつむぎでした。

一回目、足がぷるぷるぷるぷる・・・・・・・・・・・。

あまり長時間は乗ってられないらしく、すぐに降りては乗ってを繰り返してました。

かなではそんな様子を少し離れたところから見学。

乗れるのは・・・あ、明日?



粟玉をやめたおかげで、かなでの胸毛(だから・・・)が大分きれいになりました。

よかったよかった。ね、かなで?


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